第233回 甘利山 (1731m) ・ 千頭星山(2138.5m)
6月18日(木) |
15万株といわれるレンゲツツジの大群落地として知られる甘利山とその西に連なる千頭山星山は南アルプス北東部の鳳凰三山から派生した尾根上に位置する。レンゲツツジの見頃例年6月中旬から下旬であるが、その年の気象条件によって左右される。
甘利山の頂上はレンゲツツジの群落の中にあり、富士山をはじめ甲府盆地をめぐる山々の眺めがすばらしい。西には長く平坦な千頭星山も望める。 千頭星山の山頂は針葉樹の原生林に包まれ展望には恵まれないが、深山の雰囲気が漂っいる。山頂の手前には広い笹原にモミやカラマツの林を適度に配し、その光景はまるで一幅の絵を見るようである。左前方に富士山、右手の樹間には鳳凰三山、振り向けば八ヶ岳連峰や茅ヶ岳が望める。
6時30分 新宿西口発 → 首都高 ・中央道 100k → 釈迦堂PA
→ 中央道 37k → 韮崎IC 20k → 甘利山登山口P … 30分 甘利山 … 30分 奥甘利山 … 60分 御所山分岐 … 30分 千頭星山 … 50分 奥甘利山 … 20分 甘利山 … 20分 甘利山登山口P → ゆ〜ぷるにらさき<入浴> → 中央道 <食事/ 双葉SA・談合坂SA(二手に分かれて)> → 19時 談合坂SA 解散
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