2012年5月〜7月
八幡平は十和田八幡平国立公園の岩手県と秋田県の県境にあり、三角点のある八幡平をはじめ源太森・茶臼岳・焼山などを含む楯状(アスピーテ)型火山台地の総称である。一帯の山々は、ブナ・アオモリトドマツ・ダケカンバなどの樹海に覆われている。山域に点在する火口湖や湖沼、湿原周辺に咲く高山植物と雄大な山岳風景が魅力となっている。 早池峰山(1,917m)は北上山地の最高峰で約5億年前に隆起し、蛇紋岩化した超塩基性岩類で形成されている侵食残丘である。高山植物の宝庫として全国に知られている花の名山で、ハヤチネウスユキソウ・ナンブトラノオ・ナンブイヌナズナなどの特産種や希少種も多く、標高1,300m以上の高山植物帯は特別天然記念物に指定され、国定公園となっている。 生憎の天気で、早池峰山は2合目で断念、リベンジを期待! 7月14日(土) 6時56分 東京駅発 はやて13号 → 9時22分 盛岡駅着 → 市内経由 → 32k 一本杉登山口P 11時30分〜12時昼食 … 30分 五合目 … 60分 13時50分 姫神山頂上 … 15時30分 一本杉登山口P → 好摩駅経由 → <八幡平ハイツ |