2010年1月~ 6月
花といえば山名が冠せられたシラネアオイである。一科一属一種で他に仲間がいないという珍しい日本特産の貴重な植物である。花がアオイに似ており、日光白根山に多いことから付けられた。かつては大群落があったがシカの食害により激減し、柵を設け保護している。 6月4日(金) 10時 新宿駅西口発 → 関越道 90k → 上里SA → 50k 沼田IC → 丸沼散策 → 14時30分 シャレー丸沼着 後発隊合流 ― 夕食 ― 就寝 6月5日(土) 新シャレー丸沼 → 山麓駅(ゴンドラ) == 山頂駅 登山コース 60分 七色平・・・110分 白根山 ・・・80分 七色平 ・・・40分 山頂駅 道楽(道を楽しむ)自然散策コース 山麓駅 → 38k 明大新道P・・・50分 奥鬼怒山荘着 ― 夕食 ・ キャンプファイアー 起床 ― 朝食 ― ワーク ― 山荘出発 ・・・ 35分 手白沢温泉 ・・・50分 明大新道P → 入浴・食事 → 東京
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登山道は7本もあり、1700mにも満たない山でこれほどあるのは珍しい。妙心上人が鹿留村に逗留して御正体山を開いたので、昔は池の平からのコースが第一の登路であった。その後長い間すたれたままであったが、近年 都留市が整備した。2004年10月15日に皇太子様も登っている。 山頂には一等三角点があるが展望はきかない。周囲はモミ、ツガ、ハリモミ、ミズナラ、ブナなどの混成林で、保存状態が良好に保たれているため やまなし森林百選に指定されている。(会長の一言) 6時30分 新宿駅西口発 → 中央道 64k → 談合坂SA → 22k 都留IC → 15k 林道P ・・・10分 林道終点 ・・・40分 上人堂跡・・・35分 峰宮跡・・・30分 御正体山・・・45分 上人堂跡・・・30分 林道P → 温泉 ・ 食事 → 東京 歩行時間: 3時間10分 標高差: 750m 山行日記 雪が残り、暖黄梅(だんこうばい)が咲いて、楽しい山の会でした。(デコ) ![]()
白井差からのコースは種々の理由で閉鎖されていたが、近年 地主の山中氏が私有地内の仕事道を整備して公開したもので白井差新道という。両神山の山頂からは360度の展望が広がる。視界がよければ武甲山、奥秩父の山、八ケ岳、浅間山、北アルプス、西上州の山、榛名山など山座同定に忙しい。(会長の一言) 6時30分 新宿駅西口発 → 関越道 47k → 高坂SA → 27k 花園IC → コンビニ → 白井差登山P ・・・9:50出発・・・ 80分 水晶坂 ・・・ 140分 両神山(剣ケ峰)・・・90分 水晶坂・・・50分 15:15 白井差登山口P 休憩 → 15:40~16:40 丸神の滝散策 → 16:50 道の駅<両神温泉薬師の湯 / 温泉 ・ 食事 → 東京 歩行時間: 6時間 標高差: 840m
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百蔵山の展望もすばらしいが私は扇山からの眺めが好きである。蛭ヶ岳、桧洞丸、大室山などの丹沢山塊、赤鞍ヶ岳、今倉山、御正体山などの道志の山々に加えて富士山のすっきりとした姿が美しい。西方向の木立の間から南アルプスの赤石岳、悪沢岳、塩見岳が確認できる。(会長の一言) Aコース 7時46分 JR高尾駅発 → 8時25分 猿橋駅着 Aコース 猿橋駅発 = 40分 市営グランド ・・・ 30分 浄水施設 ・・・ 90分 百蔵山 ・・・ 175分 扇山 ・・・ 65分 君恋温泉(入浴) → タクシー 鳥沢 歩行時間: 6時間40分 標高差: 1140m Bコース 猿橋駅 → タクシー → 梨ノ木平登山口 ・・・ 105分 扇山 ・・・ 65分 君恋温泉(入浴)Aコースと合流 食事 → 東京
山行日記 雪が残り、暖黄梅(だんこうばい)が咲いて、楽しい山の会でした。(デコ) 久方ぶりに扇山に登ってきました。モチBコースで・・・ キブシ・ダンコウバイ・ミツマタ・シュンランなどなど早春の花たちに出会い、うっすらと雪の敷物を敷いた雑木林を楽しみ、そしてひたすらに登りました。その分下りはひたすら下り、中にはあまりうれしくて地面におしりでキッスです。 里では早咲きのサクラやまるまるとふとったフキノトウを見ながら、湯上りの喉にお疲れさんのビールとピリカラこんにゃく・・という趣向で満足満足。(辰巳午ヒサ) ![]()
6時30分 新宿駅西口発 → 中央道 64k → 談合坂SA → 中央道 105k → 諏訪南IC 8k → 富士見パノラマスキー場P - ゴンドラ 8分 == 山頂駅 ・・・ 40分 マナスル山荘 ・・・ 40分 入笠山 ・・・ 40分 仏平峠 ・・・ 70分 山頂駅 ゴンドラ 8分 ==富士パノラマスキー場P → 入浴 ・ 食事 → 東京 歩行時間: 3時間10分 標高差: 170m |