2006年7月〜12月
ダムサイトから遊覧船に乗り宮ケ瀬湖畔園地に戻り、ぼたんなべを堪能してから本日のハイライトが・・・・。 7時 新宿駅西口出発 → 中央道 33k → 7時45分 石川SA出発 → 中央道 2k → 八王子IC → 30k 鳥居原P・・・30分 鳥居原園地・・・60分 東山・・・20分 南山・・・40分 服部牧場・・・15分 あいかわ公園・・・10分 宮ケ瀬ダム 〜〜遊覧船 〜〜 鳥居原P・・・食事 猪鍋・・・クリスマスツリーとイルミネーションに感動 → 東京 <歩行時間: 3時間 標高差 250m>
リーダー: 椎橋 稔 参加者: 11人 ![]() 第112回 七面山 1,982m 山伏(やんぶし) 2,014m 11月3日(金)〜5日(日) 日蓮宗の霊場として有名な七面山は、多くの信徒が四季を通して訪れる。頂上近くに天上の楽園のような平坦地があり、碧水をたたえた池がある。そこに敬慎院本堂や宿坊が立ち並んでいる。よくぞ1,700mの山上に立派な伽藍を造ったと思う。又、すぐわきにはこの山をどこからでもわからせる大崩壌地・ナナイタガレがあり、これが山名の由来になった。小広く開かれた七面山頂は明るいが、展望はさほどよくない。南へ30分行くと希望峰があり南アルプスの大パノラマをほしいままにできる。 安倍川流域の縁には八絋嶺や十枚山などの秀峰が多く、そのうちの最高峰が山伏(山伏岳)である。周囲は丈の低い笹原で、広々とした山伏頂上の展望は最高である。秀麗な富士山が安倍山系の山を前景において見え、振り返れば樹木の向こうに南アルプスの3,000m級の山々が眺められる。 敬慎院の宿坊では生臭いものは一切御法度で、朝夕の勤行にも参加しなけrばならない。その分、下部温泉の豪華なホテルで埋め合わせを・・・。 11月3日(金) 6時30分 新宿西口出発 → 中央道 64k → 7時45分 談合坂SA出発 → 中央道 50k → 甲府南 → 40k 羽衣P・・・230分 敬慎院 泊 <歩行時間: 3時間50分 標高差 1,200m>
11月4日(土) 敬慎院出発・・・50分 七面山・・・40分 敬慎院着・・・120分 羽衣P → 大笹峠P・・・30分 山伏・・・20分 大笹峠P → 下部温泉 湯元ホテル 泊 <歩行時間: 4時間20分 標高差 上り 300m 下り 1,500m> 11月5日(日) 湯元ホテル出発 → いろいろ寄り道・食事 → 東京 ![]() 第111回 袖平山 1,432m & 道志村 10月21日(土)〜22日 予定では独鈷山の予定だった、道志の夕べ「鮎を堪能する会」が企画されたため、急遽丹沢の袖平山に変更となった。丹沢山塊の最高峰、蛭ヶ岳から北に下ると地蔵平、原小屋平を経て姫次のなだらかな山頂がある。その西に位置しているのが袖平山えだる。山頂付近は静寂が漂い、裏丹沢と富士山の好展望台になっている。以前は丹沢主脈縦走路からわずかに離れていたため全く忘れ去られた山であったが、今は当会自然歩道のコースになったので訪れる人も増えた。 夕刻には諏訪本氏の本家で現役の学生達による鮎三昧の宴が待っていた。 11月21日(土) 6時30分 新宿駅西口 出発 → 中央道 34k → 7時 石川PA → 中央道 21k → 相模湖IC → 登山口P・・・140分 八丁坂の頭・・・25分 姫次・・・20分 袖平山・・・40分 八丁坂の頭・・・90分 登山口P → 道志の湯 → 諏訪本家 ― 鮎を堪能する会 ― 25時 三々五々就寝
11月22日(日) 朝食 畑で収穫の手伝い ― 諏訪本家出発 → 東京
![]() 第110回 越後湯沢近郊・六日町近郊と八海山 10月6日(金)〜9日(日) 今回も雨にたたられ、計画を大きく変更せざるをえなくなった。しかし最終日はお天気に恵まれ、A班の長年の希望だった八海山をやっと踏破することができた。のんびりと友好を深める休日になった。 10月6日(金) 三々五々東京を出発、越後湯沢・吉田氏別邸へ集合 3時:高田馬場発 19時:新宿西口発 21時:新宿西口発 23時頃・遅い宴会開始 五月雨就寝 10月7日(土) Aコース 8時 朝食、9時出発 → 弥彦神社 → 寺泊・魚市場散策(昼食) → 吉田氏別邸 温泉 Bコース 8時 朝食後、 越後湯沢駅周辺を散策、温泉に入り、Aコースの帰還を待つ。
Aコース 7時 朝食 8時出発 → 群馬の山で栗拾い → 雲天着 Bコース 8時 朝食 午前中・洗濯、大掃除 → 南魚沼市方面へドライブ → 雲天着 AB合流 雲天の囲炉裏端で焼栗堪能 17時 宴会 ・ 11時 就寝
10月9日(月) Aコース 朝食 8時30分 出発 → 山麓駅 八海山ロープウエー== 山頂駅・・・八海山踏破・・・16時30分 山頂駅 八海山ロープウェー== 山麓駅 → 入浴 夕食 → 東京 Bコース 朝食 → 9時 出発 → 山麓駅 八海山ロープウエー == 山頂駅・・・周辺散策・・・12時 下山 → 昼食は六日町で寿司 → 東京
![]() 第108回 北横岳 2,482m 8月26日(土) 北横岳は17年2月19日の真冬に登っているが、今回はまだ夏のうちなので、前回とは全く違った北横岳が楽しめた。 ピラタスロープウェーで山頂駅に降りれば海抜2,233mの高原で、快適なワンデリング。坪庭のお花畑は盛りを過ぎていたが、名残の花々が楽しめた。 6時30分 新宿駅西口 出発 → 中央道 155k → 8時30分 八ヶ岳PA → 中央道 19k → 諏訪南IC → 28k ピラタス山麓駅P == 7分 山頂駅・・・70分 北横岳ヒュッテ・・・20分 北横岳・・・70分 三ッ岳 2,360m・・・60分 雨池峠・・・20分 山頂駅 == 山麓駅P → 入浴・食事 → 東京 <歩行時間: 4時間 標高差 : 247m>
![]() 第107回 剣岳(2,999m) and 立山(3,015m) 日本百名山 8月17日(木)〜20日(月) 剣岳と立山は共に日本百名山に入っている名山中の名山である。剣岳は岩と雪の殿堂と言われ、アルペン的山容は国内随一である。正に「眺めてよし、登ってよし」の山である。立山は富士山・白山と共に日本三霊山に挙げられている。 7月に開催の予定が台風の為に延期になり、参加できなくなった人も、参加できるようになった人も、ひきこもごも。2日目からは、初日の雨がうそのように好天に恵まれた。今回はA班は、豊田先輩のご子息が経営する剣御前小屋に2泊した。立山主脈の縦走では後立山連峰から剣岳、さらに日本海へと大パノラマが展開。 小金持B班(またの名をモクモク班)は、相変わら優雅な山を楽しんだ。 8月17日(木) 雨 19時30分 新宿西口前出発 → 中央道 226k → 豊科インター 43k → 扇沢手前で通行止め・Uターン → 11時頃 薬師の湯到着 → 就寝
8月18日(金) 扇沢 → 黒部ダム → 室道 → 剣御前小屋 快晴 4時30分起床 軽食(中には冷中華の方も) → 5時30分 薬師の湯一番のり → 6時30分出発 → 扇沢 トロリーバス 15分 → 黒部ダム・・・黒部湖駅 黒部ケーブルカー 5分 == 黒部平駅 立山ロープウエイ 7分 == 大観峰 立山トロリーバス == 10分 室堂 昼食 地獄谷で2コースに分かれる
Aコース 新室堂乗越・・・奥大日岳(往復160分)・・・14時 剣御前小舎到着・・・夕食 ・就寝 <歩行時間:5時間 標高差:310m>
Bコース 地獄谷・・・散策・・・室堂平散策・・・雷鳥荘 ・ 温泉 休憩 ・夕食 ・ くつろぎタイム 温泉 就寝
8月18日(土) 快晴 Aコース 剣岳 Bコース 奥大日岳 Aコース 4時50分 剣御前小舎 出発・・・剣山荘・・・一服剣・・・前剣・・・10時20分 剣岳・・・前剣 ・・・剣山荘・・・ 16時 剣御前小舎帰還 夕食 9時 就寝
Bコース 7時30分 朝食 朝のコーヒー タイム・・・9時 雷鳥荘出発・・・散策・・・奥大日岳・・・散策・・・14時 雷鳥荘にて昼食・・・室堂平散策 りんどう湖・みくりが池・みどりが池・・・ 17時 ホテル立山着 温泉入浴 ― 夕食 スライド鑑賞 くつろぎタイム 23時 就寝
8月19日(日) 快晴 Aコース・Bコース 合流 Aコース 4時15分 起床 ・ 7時30分 剣御前小舎 出発・・・8時10分 別山・・・9時10分 真砂岳・・・10時30分 大汝山・・・11時 雄山・・・12時05分 一の越・・・12時50分 室堂 B班とA班の一部と合流 <歩行時間:4時間20分 標高差:565m>
Bコース 8時 朝食 ホテル近郊を散策 ・・・ A班 直降班と合流 ・・・ ホテル立山にて昼食 14時 全員合流 室堂 立山トロリーバス== 10分 大観峰 立山ロープウェー 7分 == 黒部平駅 == 黒部ケーブルカー 5分 == 黒部湖駅・・・黒部ダム駅 トロリーバス 15分 → 扇沢 扇沢 → 薬師の湯 入浴 → 食事 → 東京
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